漂白剤の種類とその特徴

漂白剤には大きく分けて二つの種類がある

漂白剤は、汚れやシミの色素を分解する働きの違いから、酸化型と還元型の二つに大別できます。そして酸化型は、さらに塩素系と酸素系の二つに分けられ、それぞれ皆、特徴や用途が違うので漂白するものに合わせて使い分けすることが大切です。 なお、塩素系漂白剤が使用できない衣類には、イラストのような取り扱い絵表示が付いているので、必ず確認を!!
種類 酸化型漂白剤 還元型漂白剤
塩素系 酸素系 還元型
液体 粉末 液体 粉末
名称 ハイターなど ワイドハイターなど 簡単な漂白
ワイドハイターなど
ハイドロハイター
主成分 次亜塩素酸ナトリウム 過炭酸ナトリウム 過酸化水素 二酸化チオ尿素
特徴 漂白力が強い
除菌・防臭効果が高い
色・柄物にも使える

※1
色・柄物にも使える

※1

毛・絹にも使える
原液塗布できる

鉄分による黄変、塩素系漂白剤による樹脂の黄変を回復させる
使えるもの 白物 白物/色・柄物 白物/色・柄物 白物
綿・麻・ポリエステル・アクリル・レーヨン・キュプラなどとこれらの混紡品 綿・麻及び化学繊維とその混紡品 すべての繊維 すべての繊維
使えないもの 色・柄物・毛・絹・ナイロン・アセテ-ト・ポリウレタンとその混紡品 毛・絹・とその混紡品
含金属染料で
染めたもの
含金属染料で染めたもの 色・柄物
金属の付属品

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樹脂加工品の一部

金属の付属品

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金属の付属品

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金属の付属品

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