アイロンの上手なかけ方

アイロンは軽量で1,000ワット位のスチームアイロンが手頃です。アイロンをかける場合、素材に対する適温を見極めることがポイントです。アイロンの底に水滴を落として発する音と水滴の状態で見分けることができます。 アイロンは右手で、左手で“リード”、これがコツです。労力も体力も時間も節約するためには半乾きのうちにアイロンをかけるとよいですよ。

素材に対するアイロンの適温

素材 アイロン温度(℃)
綿、麻 180℃~200℃
毛、絹、
レーヨン、キュプラ、
ポリエステル
130℃~180℃
アセテート、ビニロン、
ナイロン、アクリル
120℃~140℃
塩化ビニール アイロンはかけられません

アイロンの温度の見分け方

温度 見分け方
100℃前後 ジュッという音がして水滴が広がり、大きな泡になる。
120℃~130℃ チュッという音がして、小さい水滴が周囲に広がる。
150℃~170℃ パチッという音がして、水滴は球状になり周囲に転がっていく。
180℃以上 チッという音がして、アイロン面をぬらさず、すぐ蒸発する。
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